室内楽での講師による演奏をご紹介します。この曲はピアノ、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロによる四重奏曲です。ピアノを講師が演奏しております。

シューマン　ピアノ四重奏曲　変ホ長調　作品47

第１楽章

Sostenuto Assai, Allegro Ma Non Troppo

〜 非常に落ち着いた冒頭から始まり、速さと穏やかさを織り交ぜて展開する楽章 〜

第２楽章

Scherzo: Molto Vivace

〜 軽快で生き生きとしたスケルツォと対照的なトリオを含む楽章 〜

第３楽章

Andante Cantabile

〜 歌うように美しい旋律が響く情緒的な楽章 〜

第４楽章

Finale: Vivace

〜 活気に満ちたフィナーレで全体を華やかに締めくくる楽章 〜

シューマンのピアノ四重奏曲を第１楽章から第４楽章まで、講師のピアノ演奏でご紹介させていただきました。